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2026-08-11 23:15:18 +09:00
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@@ -18,7 +18,7 @@ TSVへ変換したり、Excelからコピーした表を再び構造化データ
## インストール
Go 1.24以上が必要です。
Go 1.25以上が必要です。
```sh
go install git.rumginger.org/agent/dataxl/cmd/dataxl@latest
@@ -114,9 +114,13 @@ map/arrayを復元します。
列パスは `.` でmapのキー、`[n]` で0始まりの配列indexを表します。たとえば
`orders[0].items[1].sku` は、最初の注文に含まれる2番目の商品の `sku` です。
同じ行に `user``user.name` のような競合する列がある場合、先に読み込まれた
値を保持し、後続列で型を上書きしません。曖昧な復元を避けるため、親要素と子要素を
同時に列として置かないでください
`.``[``]` を含むmapキーや空のmapキーはJSON文字列を使ったbracket記法で
表します。たとえば `{"build.target": {"x[y]": 1}}`
`["build.target"]["x[y]"]` という列名になります
同じ行に `user``user.name` のような競合する列がある場合や、同名ヘッダーが
複数ある場合はエラーにします。どちらかの値だけを採用して正常終了することは
ありません。
## セル値の型推定
@@ -129,7 +133,22 @@ CSV、TSV、XLSXから構造化形式へ戻す際は、セル文字列を次の
- それ以外は文字列
郵便番号や商品コードを想定し、`00123``-01` のようなゼロ埋め値は文字列のまま
保持します。日付、時刻、`null` は自動推定しません。
保持します。セルの前後空白も文字列の一部として保持し、` 42 ` のような値を数値に
変換しません。日付、時刻、`null` は自動推定しません。
## データ欠落を防ぐ検証
- JSON入力はUTF-8として検証し、1つの値と後続空白だけを許可します。2つ目の値、
不正な後続データ、object内の重複キーは、値を置換・無視せずエラーにします。
- YAML streamに複数文書がある場合は、順序を保った配列としてすべて変換します。
- UTF-8 BOM付きCSV/TSVでは先頭のBOMをencoding markerとして除去します。
- CSV/TSVはUTF-8として検証し、ヘッダーより列数が多い行をエラーにします。
- 空ヘッダー列に値がある場合、重複ヘッダー、復元時に型が競合する列パスは
エラーにします。
- scalar fieldを1つも持たないrecordは表で表現できないため、空行へ変換して
record数を失う代わりにエラーにします。空のrecord listは空の表へ変換できます。
- `rows``records``items` を行配列として展開するのは、それがオブジェクト唯一の
キーである場合だけです。同階層のmetadataを破棄しません。
## CLIオプション
@@ -139,6 +158,7 @@ CSV、TSV、XLSXから構造化形式へ戻す際は、セル文字列を次の
- `-to`: 出力形式。`json`, `yaml`, `toml`, `csv`, `tsv`, `xlsx`
- `-sheet`: XLSXの読み書きに使うシート名。既定値は `Sheet1`
- `-pretty`: JSONなどの構造化出力を整形するか。既定値は `true`
- `-version`: バージョンを表示して終了します。
## 現在の制約
@@ -146,7 +166,9 @@ CSV、TSV、XLSXから構造化形式へ戻す際は、セル文字列を次の
- XLSXは指定した1シートのみ読み書きします。
- セル値の型推定は、空文字、真偽値、整数、小数、文字列の範囲です。
- 空のmap/arrayは表側で `{}` / `[]` と表示されますが、逆変換時は文字列になります。
- mapキーに `.``[``]` を含む場合のescape記法は未対応です。
- structured形式の `null` と表形式の空文字は同じ空セルになります。
- top-level scalarやscalar配列は表側で `value` 列を使うため、逆変換時は
`value` キーを持つレコードになります。
- 複雑なExcel書式や数式の保持は目的外です。
## 開発者向け情報